どうせ落ちてると思ってたら受かってたので書く気のなかった体験記を書きました、現金ですね。
もう記憶が残ってないところもありますが少しでも参考になれば幸いです。
(受験学科:工学部機械工学科)
自分のスペック
・明石高専機械工学科
・クラス内順位は20位後半~30位前半を行ったり来たり
(評価点平均は60後半~70代でした)
・TOEIC745
・1~4年までずっとロボコン(を言い訳に)してたので周りの編入勢と比べると全然勉
強しておらずレベルはかなり低いです。
試験の所感
数学・物理
試験問題を回収されたのでもうほぼ覚えていませんが、体感で数学6割 物理8割といった感じでした。開示したら追記します。
小論文
・水素社会の実現に必要なこと、そのために機械工学が貢献できること
・移動ロボットの移動方法を二つ挙げそれらの原理、長所短所を述べよ
みたいなテーマでした。
例年は1つ目のような環境系のテーマと熱力・材力あたりの専門科目を絡めたものの2テーマだったのですが今年は急に移動ロボットを出してきてロボコンやっててよかった~~~と思いました。
移動ロボットなんて学校でやらないだろうしあからさまにロボコン経験者とそれ以外とで不公平が生まれていると思いますが
小論文なのに長所短所を箇条書きで書いた以外は普通に書けたと思います。
面接
何聞かれたかほぼ覚えてませんが
・志望動機
・試験の出来
・(志望動機でロボット系がしたいと言ったので)どういう系のロボットをやりたいのか
・併願状況
ぐらいだったと思います。
面接時間は5分もないぐらいと短く、面接官5人でどちらかというと圧迫気味だったので今までで一番緊張して声が震えたり受け答えが怪しかったです。
スコア745で提出しました。
全体の所感
神大は基礎的な問題が多く8割無いと合格は厳しいと聞いていたので受かってびっくりしました。TOEICと小論文で巻き返しに成功したのかな~という感じです。
それからあまり関係ないですが面接の集合時刻10分前に着くバスで行ったら集合場所がわからず遅刻しかけてかなり焦りました。30分前には行くようにしましょう。